音楽が好きな人なら誰しもが、高品質なイヤホンを手に入れたいと思うものです。
しかし、そのためにはかなりのお金を出す必要があるのが現実。
そんな中、あまりお金をかけずに高クオリティなイヤホンを手に入れたいという方に朗報です。
今回ご紹介するのは、AnkerのLife P3というイヤホン。その驚きの性能と低価格について、詳しくレビューしていきます。
ざっくりした感想
Ankerのイヤホンといえば、「Liberty4」が代表的になっています。
そんな中、エントリーモデルともいえるLife P3ですが、すべての点においてハイクオリティです。
音質は低音が強め。ノイズキャンセリングも十分満足できるレベルです。多くのカラバリがありますが、デザインがすこし残念。
評価 | MAX5.0 |
---|---|
音質 | 4.4 |
ノイズキャンセリング | 4.4 |
使いやすさ・デザイン | 4.0 |
コスパ | 5.0 |
音質について
冒頭に書いたようにかなり低音が強い。
Liberty4には搭載していない「BassUPテクノロジー」が搭載されており、低音好きにはたまりません。
音質の細かさはLiberty4に劣りますが、低音が強調されていて、はっちんは大好きです。
コーデックはSBCとAACに対応しています。
ノイズキャンセリング機能と外音取り込みについて
ノイズキャンセリングは満足できるレベルです。
かつ、3つのレベルがあり、アプリ上で切り替え可能です。
ですが、Liberty4のように、自動的で強さは変えることができないのでその点には注意です。
交通機関は低い音、室内は高めの音を消すのに特化しています。
屋外はノイズキャンセリングが弱めなので、酔ってしまう方などにはお勧め。
ゲームモードについて
低遅延モード(ゲームモード)搭載で、ゲームでも問題なく楽しめます。これはLiberty4にない機能で、ものすごくよいポイントです。
また、アクション音や足音も自動的に強調してくれるらしく、より良いゲーム体験をすることができます。
アプリについて
アプリでは、モード切替、イコライザー、ゲームモード、睡眠モード、イヤホンを探す機能、イヤーチップ装着テスト、コントロールの変更ができます。
視覚的にも分かりやすく、様々なことができるので、説明をする必要はないでしょう。
デザイン
かなり大きく、耳が疲れます。
そして、感圧コントロールがかなり敏感(気にならない人は気にならない)ので、注意。
イヤホンもスライド型ではなく、結婚指輪型なのでちょっと不便。ipodsとは違い、縦に入れるのではなく、寝かせる形で収納します。
ですが、慣れれば全然平気なので、そこまで気にしなくても良いかもしれません。
カラーは5種類あり、かなりカジュアルな色。可愛くて素晴らしいと思います。
「Liberty4」と比較
前回に徹底的に比較した記事を書きました!
この記事を読んでいただければ比較ができると思います。
使い方
はっちんが説明するより取扱説明書を読んでいただいた方が良く分かると思うので、リンクを張らせていただきました。
https://lp.ankerjapan.com/hubfs/aoos/manual/A3939Manual.pdf
まとめ
Liberty4の半分の価格で購入ができるワイヤレスイヤホンです。
その値段の破格さの一方、とてもハイクオリティで非の打ちどころがありません。
Liberty4よりコスパはいいと思います。
10000円以下で良いイヤホンが欲しいと思ったらこのイヤホンにしておけば問題なし!
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